再生エネルギーによる水素製造装置


0412弊社は現在、再生エネルギーによる水素製造装置の設計・施工を行っています。
今後のエネルギー対策の一環として、電気は再生エネルギー(太陽光、風力発電、地熱発電など)を利用し、純粋な水素を取り出します。利用先は水素自動車の燃料電池等の開発に向けられます。2015年からは実際に水素自動車が販売されています。排気ガスは水蒸気であり、完璧な無公害車が完成いたします。開発当初はかなりの開発費がかかりますが、将来性のある技術です。
(画像は水素製造装置のアルカリ水電解の参考イメージです)

アルカリ水電解のフローと化学反応及び電解槽

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自然エネルギーにてアルカリ水電解をした、水素製造装置が完成(2014年4月 郡山市に設置済み)

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アルカリ水電解のテスト機

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1dm2で40Aの電流を流します。
 
 
 
  
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あとは、流す液体は、KOHがいいのですが、実験機であるため、25%の苛性ソーダを使います。これは、市販で買えます。
整流器は安価なスクラップがありました。これで電源に繋げば、運転はできますし、データも取れます。
将来は、太陽光か風力発電か、あるいは、温泉の地熱発電か、色々、使えます。陽極側に酸素、陰極側に水素を発生させます。
弊社は、この水素発生装置設計、製作しております。この販売店を探しています。

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水素社会がやってくる「想像できる未来都市の姿は」

将来は原発も不要、石炭も不要、石油も不要となり、石油をめぐっての戦争や、領土主張、排気ガス汚染などもなくなり、神様が与えてくれた地球の資源をめぐっての醜い争いや格差、がなくなればいいと思っています。誰かがしてくれるのではなく、自分で変えられるものはなにかを探しながら変えていく勇気を持てる会社になりたいと願っています。

    a.従来型の「ごみ収集」と言う作業は無くなり資源回収型となった都市
    b.生ごみだけがキッチンディスポーザーで下水に排出されている家庭
    c.燃料電池などによるエネルギー自給の進んだ都市
    d.エネルギーの集団的供給システムによる地域コミュニティ
    e.水素燃料スタンドが完備して静かな交通機関が走る都市

今まで説明したように微生物のおかげで現在の生活は快適になってきていると言い切っても良いのではないか、そしてその源はどうやら水にあるようだ。現在の科学はすでに太陽光を使ってアルカリ水電解によって水素を製造する技術があるのだ。

製鉄現場や苛性ソーダ工場では副生水素が発生し、従来は放置されてきたと言う。しかし2005年日本国際博覧会の長久手会場-瀬戸会場間を走行する燃料電池バスへの燃料供給を目的とした水素ステーションを瀬戸会場バスターミナルの敷地内に建設し、都市ガスからの水素と製鉄副生水素からの精製水素供給源とする水素ステーションを隣接して設置し、2種類の水素供給源を組み合わせ稼動させる計画が示すように、これらの計画はもう間近に迫ってきているのだ。

これからやって来る水素社会の最終的な姿は残念ながら想像の域を脱しきれないものである。だがこの様に「人に、環境に優しい社会」に向けて社会が変ろうとしている今こそ、我々自身の心も「利便性の追及」を棄て、ゆとりを持った「歩いて楽しく暮らせる街づくり」に向けて進んでゆく必要があるのではないか。

水素社会の道路上では自動車のクラクションは危険を知らしめる「警笛」ではなく、「ここにいるよ」という優しさを込めた音色がふさわしい。